ABOUT US

VISION

創業当時からそこには「食」がありました。
食が持つ力強さ。
食が運んで来てくれた出会い。
食が与えてくれた、喜び、楽しみ、希望。

2020年、新型コロナウィルスによる
世界的なパンデミックの影響により、
人々の生活意識への変化が加速すると、
人が活動する空間や移動手段、
コミュニケーション手段に対して、
多種多様な考え方が生まれ、本当の豊かさとは何か、
穏やかで安心安全なライフスタイルを育める環境が
重要視される時代へと移り変わりました。

「人は、どんな毎日を過ごし、
どんな未来を残したいのか?」

より多くの人々が楽しく、豊かに暮らせる世界へ。
食から始まる日本創再生へ向けて
株式会社バルニバービはこれからも「食」から始めます。

PHILOSOPHY

食を通してなりたい自分になる

食の仕事は多種多様で、活躍の場所も様々ですが、そのすべてに
「食べることが好き」で「お客様の笑顔が見たい」という思いは欠かせません。
その思いさえあれば、知識、技術、経験といった、食の仕事に必要なことは、
日々ゲストと向き合うことで結果として身に付けることができます。
「自分の好きなこと、得意なことを仕事にして形にしていくことで、なりたい自分を目指す」
バルニバービには、その思いをサポートする仲間と食の仕事に思いきり打ち込める環境があります。

採用情報

THE NAMINGofBALNIBARBI

幼い頃、誰もが一度は読んだことのあるスウィフトの「ガリバー旅行記」。
その第3篇、第4章に出てくる島の名前、それがバルニバービです。
そこには研究所機関が国王の命でいたるところに設けられ、様々な馬鹿げた研究が行われていました。
キュウリから逆光合成により太陽エネルギーを抽出する方法、永遠エネルギー、不老不死、蜘蛛に織らせる織物、等々…。 これらの研究は絶対机上の論でなければならない、実現は堕落であるといったものでした。
ここでスウィフトは当時の頭でっかちの英国の風流を痛烈に批判しているのです。
21世紀を目前とした今(バルニバービ設立当時)、スウィフトの提示した「バルニバービの教訓」を踏まえ、 机上の空論ではなく、実体(アナログ)を伴った真の飲食ビジネスを推進するべく、
あえてこの逆説的ネーミングを引用しました。