エリア活性化において食が持つ力は必要不可欠であり、レストラン事業における店舗開発、 デザイン、企画、オペレーションの力と、エステートビルドアップ事業が融合する事によって、 新たなシナジーが生まれ、開発エリアの不動産価値を高める事に繋がります。

エステートビルドアップ事業では「バッドロケーションデベロッパー戦略」を推進。
レストラン事業セグメントにおける収益体制のみならず、食を通して活性化した不動産の流動化によって、 新たな収益を見込んだ新規セグメントです。
価値が上がった土地不動産の売却だけではなく、賃貸業や管理業などの分野でも収益が見込めます。
日本全国を対象に人々が幸せや楽しさ、そして豊かさを感じられる最高のロケーションを発掘し、 飲食店や宿泊施設、レジャー、教育や地域交流が育まれる場づくりを行い、 不動産価値向上によって創出する多様なキャピタルゲインとインカムゲインを見込んでおります。

「イノベーティブシナジー戦略」により、日本で類をみない「食」をベースにした街づくり・エリア開発会社として、 アフターコロナを見据えたこれからの生き方、暮らし方、そして収益性が低いといわれる「食ビジネス」の構造に 不動産、金融、DXを掛け合わせることにより、その生み出した価値を乗算レベルで高めていくこと、 さらには現在推し進めている環境への取り組みにおける関わりの中で“創再生”することで 「持続可能な街づくり」を日本全国で行っていくこと、それこそが我々が目指す未来です。