新たな基本戦略方針「レストラン事業」と
「エステートビルドアップ事業(EB事業)」の融合
INNOVATIVE SYNERGY STRATEGY

「レストラン事業」における「バッドロケーション戦略」での出店で培ったノウハウや知見を元に、 新たに食による地方創生を軸とした総合的なエリア開発を担う「エステートビルドアップ事業(EB事業)」を2つ目の成長戦略の柱とします。

飲食業の収益

レストラン事業[ バッドロケーション戦略 ]

  • ロケーション発掘力
  • 環境に合わせた企画デザイン力
  • 運営子会社によるオペレーション力

土地・不動産活性化による収益

エステートビルドアップ事業(EB事業)[ バッドロケーションデベロッパー戦略 ]

  • 地方創生をメインとしたエリア発掘力
  • 自然環境を取り込む企画デザイン力
  • 全国に広がる運営子会社による
    オペレーション力
  • 不動産価値向上を目的とした
    アライアンスによるファイナンススキーム

エステートビルドアップ事業では「バッドロケーションデベロッパー戦略」を推進。 これにより飲食事業セグメントにおける収益体制のみならず、食を通して活性化した不動産の流動化によって、 新たな収益を見込んだ新規セグメントです。価値が上がった土地不動産の売却だけではなく、賃貸業や管理業などの分野でも収益が見込めます。

日本全国を対象に人々が幸せや楽しさ、そして豊かさを感じられる最高のロケーションを発掘し、 飲食店や宿泊施設、レジャー、教育や地域交流が育まれる場づくりを行い、 不動産価値向上によって発展する多様なキャピタルゲインとインカムゲインを見込んでいます。

私たちの強みは「ロケーション発掘」「ファイナンス」「設計とデザインを含む事業コンテンツプランニング」「オペレーション」 これら全てに当社が参画し、エリア開発における川上から川下までのハンドリングを担える点にあると考えます。

エリア活性化において食が持つ力は必要不可欠であり、レストラン事業における店舗開発、デザイン、企画、オペレーションの力と、 エステートビルドアップ事業が融合する事によって、新たなシナジーが生まれ、開発エリアの不動産価値を高める事に繋がります。

この取組みを「イノベーティブ シナジー戦略」と名付け、今後の当社の基本戦略とします。

「イノベーティブシナジー戦略」とは、「なりたい自分になる」を理念に掲げるバルニバービがレストラン事業で培ってきた 「ロケーション発掘力」「環境に合わせたデザイン力」「運営会社によるオペレーション力」を 不動産価値向上を目的とする事業セグメント「エステートビルドアップ事業(EB事業)」に融合させた今後の基本戦略です。 ここで生まれるシナジー効果により、バルニバービはエリア開発へと向かい「食から始まる日本創再生」を目指します。

株式会社バルニバービ
「これまでの30年、これからの30年への挑戦」

これからの30年への挑戦
~新規事業セグメント追加に伴う戦略方針の刷新~

新規事業セグメント「エステートビルドアップ事業(EB事業)」の追加に伴う新たな基本戦略 「イノベーティブシナジー戦略」により、食から始まる日本創再生を目指します。

これまでの30年

私たちの30年…そこには「食」がありました。
食が持つ力強さ。食が運んで来てくれた出会い。
食が与えてくれた、喜び、楽しみ、希望。食の可能性を信じ続けた
30年…
そして、私たちのこれからの30年は新たな創造へと進んでいきます。

より多くの人々が楽しく、豊かに暮らせる世界へ。
私たちは食から始まる日本再生へ向けて
新たな価値を生み出し続けます。